蜂の子サプリの原料はどんなもの?

たくさんの種類の蜂の子サプリが販売されています。国産の蜂の子サプリにはどのような原料が使われているのでしょうか。今回は、蜂の子サプリに使われている主原料の蜂の子についてご説明します。

厳しい基準をクリアした蜂の子

蜂の子サプリの原料となるスズメバチなどの蜂の子は自然豊かな環境の養蜂場で育てられます。栄養豊富なローヤルゼリーやはちみつなどを食べて成長します。農薬や抗生物質の検査も行われ、各メーカーごとの基準をクリアした安全・安心な蜂の子だけが原料として使われます。

吸収しやすく加工された蜂の子

採集された蜂の子は冷凍乾燥後、粉末に加工されます。時間を置かずに加工することで、原料の劣化を防ぎます。また、蜂の子のタンパク質を酵素分解処理によりペプチドレベルまで小さくすることで、吸収性を高めています。蜂の子サプリも蜂製品ですから、分子レベルまで小さく分解することで蜂アレルギーが起こらないようにリスクも低減するという意味もあります。

蜂の子の主原料は?

蜂の子の主原料となるのは蜂の幼虫やさなぎです。産卵期に卵を産む際に精子をつけて受精することによりメスの働き蜂となります。受精しなかった場合にオスが生まれることになります。その割合は、スズメバチやアシナガバチのオスは0.5~1%ほど、ミツバチは5~10%ほどです。蜂に襲われ刺されることがありますが、それはメス蜂だからです。蜂の毒針は産卵管が変化したものですから、メス蜂特有のものです。オス蜂には毒針はありません。オス蜂は、繁殖期にのみ生まれ、女王蜂と交尾し多くの子供を残すためだけに働きます。そのため、採取できるスズメバチやアシナガバチの蜂の子はほとんどがメス蜂ということになります。しかし、ミツバチの場合はオス蜂が採取されることの方が多いようです。女王蜂や働き蜂などのメス蜂はローヤルゼリーやハチミツなどを作り出すなど、人にとって有益な働きをします。そのため、オス蜂が蜂の子サプリの原料とされます。

国内産の蜂の子サプリの原料は安全・安心に利用できるものです。上手に利用して蜂の子のパワーを吸収してはいかがでしょうか。

【参考文献】
蜂の子の原料とは
http://www.tokyo-pride.org/festival/index.html